【伊根】丹後半島めぐり旅【経ヶ岬】
2020年6月20日(土)
コロナでの県跨ぎの移動自粛が全面解除された翌日、さっそくお出かけしてきました!
このとき一番行きたかったのは岐阜の白川郷だったんだけど、宿泊施設のほとんどがまだ開いてないということだったので今回は別の場所へ
とりあえずあんまり遠いところもアレなので隣県の京都府は丹後半島を巡りまくってきました!
久々に観光もガッツリ出来て楽しかった!
丹後半島ってどこやねんという人への地図


今回行ってきたのは舟屋で有名な伊根、近畿最北端の経ヶ岬、宿泊地の夕日ヶ浦
二日目に鳴き砂で有名な琴引浜。
とりあえず前半は夕日ヶ浦の夕日まで!
追記から

朝早くから出発するのも久しぶりだ!
まずは京都→福知山とJRで移動し福知山から京都丹後鉄道で宮津駅へ
宮津駅からは丹海バスで経ヶ岬を目指します
...という予定だったんだけど天気が良くなかったんだこの日は
もうちょっと晴れると思ってたんだけど天橋立すぎたあたりで小雨が降ってくる始末

経ヶ岬はたくさん歩かなければいけんという口コミを見たので余裕を持って3時間くらいの時間を取ってたけど、天気が悪いと地獄なのでいきなりの予定変更で伊根の舟屋で天気の回復を待ちつつ時間を潰すことに
11時前くらいに伊根の道の駅で下車。少し天気が回復して北側に晴れ間がのぞいてました

道の駅のさらに高台に展望台があるので登ってみた。まぁ途中で道が消えてたので途中からだけど。
南側はどんより曇り空

階段を降りていって海沿いへ。さすがに綺麗かった!日本海側は綺麗よなー

伊根湾めぐりの遊覧船乗り場を目指してゆったり散歩。
途中で舟屋の中を見学できるという場所があったので寄り道。
伊根は船をそのまま家の中へ入れることが出来る舟屋が数多く残された港町
当然住人が住んでいるのでなかなか舟屋の中にまで入ることは出来ないのでこういう施設はありがたい

ベランダから釣りできそうだよねwすげー

南以外はかなり晴れてきた!ありがてえけどこれ経ヶ岬に行ったほうが良かったのではという思いもチラホラ。。
雲の衛星画像見てるとこのあとまた曇りそうだったので。。

続きがあるかどうかすら怪しいけど、次のぼくのなつやすみは伊根が舞台でもいいんじゃないだろうか・・・!
今までは伊豆と北海道と瀬戸内でしょ?無印はどこか知らないけど。。
日本海側はまだないもんなー

古い町並みと海と山に囲まれた立地

12時前くらいに遊覧船乗り場に到着。これに乗ってから12時40分くらいのバスで経ヶ岬に行くのです

コロナの影響で観光客は少ないほうなんだろうけど、それでも全くいないという訳でもなく。
客としては多すぎず少なすぎずでちょうどいいくらいの感じかも

ここでもかっぱえびせんが海鳥の餌として売られていたのでばら撒いてる人がチラホラ

出港直後はずっと鳥の写真撮ってました笑


伊根湾をぐるりと取り囲む舟屋群

町がそのまま観光地になっちゃうと住民は大変そう。。陸からも海からも家見られるんだもんなぁ


雰囲気良かった。所要時間は25分くらい

ええ感じに鳥さん撮れたわ!!

観光地にお金を落とす旅でもあるのでとりあえずなんかお土産探してたらこんなしょうもないもの見つけたので買ってしまった笑
ハイチュウのご当地版みたいな?ハイチュウとイネチョウ。かすりもしてなくて笑った

バスの中で成分表示見てもう一笑い

経ヶ岬のバス停に着いたのが13時半。次のバスが15時なので1時間半で行って帰ってこなくては。。

遊歩道の入り口にアジサイが咲いてて綺麗でした。

さて経ヶ岬のバス停から経ヶ岬灯台までは2通りのルートがあります。
一つはバス停から続く遊歩道。一つは駐車場まで10分くらい歩いてから灯台を目指すルート
まぁみんな車で来てるので後者が一般的っぽい(バスでここまで来たのは俺だけでした)

せっかくバス停から遊歩道があるんだから遊歩道から行ってみよう!
と思ったのが間違いであった。。
まずそこそこの高台にあったバス停から下り続けて海の近くまで行ったのがよくわからない。
灯台はあの山の中腹あたりにあるのでかなり登らなくてはいけなくなりました。
そしてこの海沿いの道。引くくらいのフナムシ天国でした。。
Gの素早さとゲジゲジの気色悪さを融合させた奇跡の生き物だと思う。はっきり言って大嫌いです笑
海にはよく行くので多少のフナムシなら平気なんだけどね。あれは尋常ではなかった・・・

ほとんど人が通らないのであろう道なのでしょうがないと思いつつ。。
整備もあんまり行き届いてる感じではなかった。結構荒れてましたねぇ・・・

バス停から灯台までは1.4km。普通に山登りでした笑

途中で分かれ道。丹後半島の最先端の海沿いへ降りられる道があるっぽい。
ちらっと見てみたら大概荒れてました。。。笑
時間があったら探検してたんだけど伊根へ寄り道した分時間がなくなったので今回はスルー
正直バス停と灯台の往復でもぎりぎりになりそうな。。

なんとかかんとか20分ちょいくらいで灯台に到着。

しかしまぁこの灯台も期待はずれと言うか。。ねぇ。。。

灯台ってやっぱりそびえ立つ姿が格好いいのであって、高台にあるからってこんな姿では・・・ねぇ・・・うーん
経ヶ岬灯台は国内で5基しか使われていない第一等レンズを使用している灯台で日本三大灯台の一つらしい。うーん。。。
ちなみに残りの2つは千葉の犬吠埼灯台と高知の室戸岬灯台らしいです

眺めもそこそこ。もそっと晴れてればな

山頂展望台へ向かう道も遊歩道側と駐車場側の2通りあるけど、遊歩道側は止めといたほうがいいです
荒れ方が普通ではなかった。。危ないわあれは。まぁ遊歩道側を通る人なんかいないと思うけどね!

山頂展望台もわざわざ行くほどかな・・?という感じ
西側がよく見えるので夕日や順光で見える午前中ならいいかも?

さすがにもう遊歩道を歩く気にはなれなかったので駐車場の方へ。
こっちはこっちで整備はされてるけど階段をずっと登らないといけないのでどっちにしろ大変そう

こっちは東の海がよく見える

駐車場の海沿いではハヤブサが撮れるらしくバズーカレンズが並んでました。。笑

駐車場から車道を10分くらい歩いてバス停まで帰ってきました。
駐車場までバス行ってくれないかなぁ!!!!
ここから今度は西の海沿いを通って網野駅まで1時間ほどバスに乗ります。
ちなみに宮津駅から経ヶ岬まではバスで2時間くらいかかります笑

でも丹海バスのすごいところはこれだけ乗っても料金が安い!!というところです
先に乗車時間を調べて旅程組んでたんだけど、これだけ乗るからにはバス代だけで数千円かかると思ってました
しかしこの雑な運賃表!どんだけ乗ってもマックス400円という安さ。大丈夫かこれ!
というわけで今回は丹海バスを乗り回したのでした。明日も乗ります笑

途中の難しい地名。間人と書いてたいざと読む。読めるか!!

ということで16時前くらいに網野駅に到着。一駅隣りの夕日ヶ浦木津温泉駅に16時過ぎ着。
ここから送迎のバスに乗って本日のお宿の一望館へ
夕日ヶ浦ということでこれは夕日を撮るしかない!!と思ってご飯は日の入り後の19時半くらいに食べたかったんだけど、遅くとも18時半までしか無理と言われたので早めの17時半から食べることに。。

早く食べて早く外へ行きたい!と思ってたんだけど忙しかったのか配膳が遅くてやきもきしてました笑
せわしない夕飯でした。。

味はそこそこ?普通に美味しいという感じ。

しかしこの一望館の素晴らしいのは外に出ればすぐ海というこの立地!

18時半くらいに外に出ればちょうど綺麗な時間帯でした

夕日ヶ浦海岸は日本の夕日百選に選ばれているらしい。まぁこの名前だしね笑
広い砂浜が続く綺麗な所でした。



しかし肝心の夕日が・・・

曇りのち晴れという予報だったので夕日は安泰だと思っていたのに・・・残念すぎた( ;∀;)
伊根に寄り道しといて良かった・・・
というくらい伊根しか良いところがなかった1日目なのでした。。笑
2日目→http://a1b2c3d45.blog55.fc2.com/blog-entry-1070.html
コロナでの県跨ぎの移動自粛が全面解除された翌日、さっそくお出かけしてきました!
このとき一番行きたかったのは岐阜の白川郷だったんだけど、宿泊施設のほとんどがまだ開いてないということだったので今回は別の場所へ
とりあえずあんまり遠いところもアレなので隣県の京都府は丹後半島を巡りまくってきました!
久々に観光もガッツリ出来て楽しかった!
丹後半島ってどこやねんという人への地図


今回行ってきたのは舟屋で有名な伊根、近畿最北端の経ヶ岬、宿泊地の夕日ヶ浦
二日目に鳴き砂で有名な琴引浜。
とりあえず前半は夕日ヶ浦の夕日まで!
追記から

朝早くから出発するのも久しぶりだ!
まずは京都→福知山とJRで移動し福知山から京都丹後鉄道で宮津駅へ
宮津駅からは丹海バスで経ヶ岬を目指します
...という予定だったんだけど天気が良くなかったんだこの日は
もうちょっと晴れると思ってたんだけど天橋立すぎたあたりで小雨が降ってくる始末

経ヶ岬はたくさん歩かなければいけんという口コミを見たので余裕を持って3時間くらいの時間を取ってたけど、天気が悪いと地獄なのでいきなりの予定変更で伊根の舟屋で天気の回復を待ちつつ時間を潰すことに
11時前くらいに伊根の道の駅で下車。少し天気が回復して北側に晴れ間がのぞいてました

道の駅のさらに高台に展望台があるので登ってみた。まぁ途中で道が消えてたので途中からだけど。
南側はどんより曇り空

階段を降りていって海沿いへ。さすがに綺麗かった!日本海側は綺麗よなー

伊根湾めぐりの遊覧船乗り場を目指してゆったり散歩。
途中で舟屋の中を見学できるという場所があったので寄り道。
伊根は船をそのまま家の中へ入れることが出来る舟屋が数多く残された港町
当然住人が住んでいるのでなかなか舟屋の中にまで入ることは出来ないのでこういう施設はありがたい

ベランダから釣りできそうだよねwすげー

南以外はかなり晴れてきた!ありがてえけどこれ経ヶ岬に行ったほうが良かったのではという思いもチラホラ。。
雲の衛星画像見てるとこのあとまた曇りそうだったので。。

続きがあるかどうかすら怪しいけど、次のぼくのなつやすみは伊根が舞台でもいいんじゃないだろうか・・・!
今までは伊豆と北海道と瀬戸内でしょ?無印はどこか知らないけど。。
日本海側はまだないもんなー

古い町並みと海と山に囲まれた立地

12時前くらいに遊覧船乗り場に到着。これに乗ってから12時40分くらいのバスで経ヶ岬に行くのです

コロナの影響で観光客は少ないほうなんだろうけど、それでも全くいないという訳でもなく。
客としては多すぎず少なすぎずでちょうどいいくらいの感じかも

ここでもかっぱえびせんが海鳥の餌として売られていたのでばら撒いてる人がチラホラ

出港直後はずっと鳥の写真撮ってました笑


伊根湾をぐるりと取り囲む舟屋群

町がそのまま観光地になっちゃうと住民は大変そう。。陸からも海からも家見られるんだもんなぁ


雰囲気良かった。所要時間は25分くらい

ええ感じに鳥さん撮れたわ!!

観光地にお金を落とす旅でもあるのでとりあえずなんかお土産探してたらこんなしょうもないもの見つけたので買ってしまった笑
ハイチュウのご当地版みたいな?ハイチュウとイネチョウ。かすりもしてなくて笑った

バスの中で成分表示見てもう一笑い

経ヶ岬のバス停に着いたのが13時半。次のバスが15時なので1時間半で行って帰ってこなくては。。

遊歩道の入り口にアジサイが咲いてて綺麗でした。

さて経ヶ岬のバス停から経ヶ岬灯台までは2通りのルートがあります。
一つはバス停から続く遊歩道。一つは駐車場まで10分くらい歩いてから灯台を目指すルート
まぁみんな車で来てるので後者が一般的っぽい(バスでここまで来たのは俺だけでした)

せっかくバス停から遊歩道があるんだから遊歩道から行ってみよう!
と思ったのが間違いであった。。
まずそこそこの高台にあったバス停から下り続けて海の近くまで行ったのがよくわからない。
灯台はあの山の中腹あたりにあるのでかなり登らなくてはいけなくなりました。
そしてこの海沿いの道。引くくらいのフナムシ天国でした。。
Gの素早さとゲジゲジの気色悪さを融合させた奇跡の生き物だと思う。はっきり言って大嫌いです笑
海にはよく行くので多少のフナムシなら平気なんだけどね。あれは尋常ではなかった・・・

ほとんど人が通らないのであろう道なのでしょうがないと思いつつ。。
整備もあんまり行き届いてる感じではなかった。結構荒れてましたねぇ・・・

バス停から灯台までは1.4km。普通に山登りでした笑

途中で分かれ道。丹後半島の最先端の海沿いへ降りられる道があるっぽい。
ちらっと見てみたら大概荒れてました。。。笑
時間があったら探検してたんだけど伊根へ寄り道した分時間がなくなったので今回はスルー
正直バス停と灯台の往復でもぎりぎりになりそうな。。

なんとかかんとか20分ちょいくらいで灯台に到着。

しかしまぁこの灯台も期待はずれと言うか。。ねぇ。。。

灯台ってやっぱりそびえ立つ姿が格好いいのであって、高台にあるからってこんな姿では・・・ねぇ・・・うーん
経ヶ岬灯台は国内で5基しか使われていない第一等レンズを使用している灯台で日本三大灯台の一つらしい。うーん。。。
ちなみに残りの2つは千葉の犬吠埼灯台と高知の室戸岬灯台らしいです

眺めもそこそこ。もそっと晴れてればな

山頂展望台へ向かう道も遊歩道側と駐車場側の2通りあるけど、遊歩道側は止めといたほうがいいです
荒れ方が普通ではなかった。。危ないわあれは。まぁ遊歩道側を通る人なんかいないと思うけどね!

山頂展望台もわざわざ行くほどかな・・?という感じ
西側がよく見えるので夕日や順光で見える午前中ならいいかも?

さすがにもう遊歩道を歩く気にはなれなかったので駐車場の方へ。
こっちはこっちで整備はされてるけど階段をずっと登らないといけないのでどっちにしろ大変そう

こっちは東の海がよく見える

駐車場の海沿いではハヤブサが撮れるらしくバズーカレンズが並んでました。。笑

駐車場から車道を10分くらい歩いてバス停まで帰ってきました。
駐車場までバス行ってくれないかなぁ!!!!
ここから今度は西の海沿いを通って網野駅まで1時間ほどバスに乗ります。
ちなみに宮津駅から経ヶ岬まではバスで2時間くらいかかります笑

でも丹海バスのすごいところはこれだけ乗っても料金が安い!!というところです
先に乗車時間を調べて旅程組んでたんだけど、これだけ乗るからにはバス代だけで数千円かかると思ってました
しかしこの雑な運賃表!どんだけ乗ってもマックス400円という安さ。大丈夫かこれ!
というわけで今回は丹海バスを乗り回したのでした。明日も乗ります笑

途中の難しい地名。間人と書いてたいざと読む。読めるか!!

ということで16時前くらいに網野駅に到着。一駅隣りの夕日ヶ浦木津温泉駅に16時過ぎ着。
ここから送迎のバスに乗って本日のお宿の一望館へ
夕日ヶ浦ということでこれは夕日を撮るしかない!!と思ってご飯は日の入り後の19時半くらいに食べたかったんだけど、遅くとも18時半までしか無理と言われたので早めの17時半から食べることに。。

早く食べて早く外へ行きたい!と思ってたんだけど忙しかったのか配膳が遅くてやきもきしてました笑
せわしない夕飯でした。。

味はそこそこ?普通に美味しいという感じ。

しかしこの一望館の素晴らしいのは外に出ればすぐ海というこの立地!

18時半くらいに外に出ればちょうど綺麗な時間帯でした

夕日ヶ浦海岸は日本の夕日百選に選ばれているらしい。まぁこの名前だしね笑
広い砂浜が続く綺麗な所でした。



しかし肝心の夕日が・・・

曇りのち晴れという予報だったので夕日は安泰だと思っていたのに・・・残念すぎた( ;∀;)
伊根に寄り道しといて良かった・・・
というくらい伊根しか良いところがなかった1日目なのでした。。笑
2日目→http://a1b2c3d45.blog55.fc2.com/blog-entry-1070.html
Entry ⇒ 2020.06.27 | Category ⇒ 旅の日記(親記事) | Comments (0) | Trackbacks (0)
【夕日ヶ浦】丹後半島めぐり旅【琴引浜】
2020年6月21日(日)
後編になります!
後編は早朝6時から2時間かけて夕日ヶ浦の北側の遊歩道を冒険、もとい散歩してきたこととチェックアウト後の琴引浜観光がメインとなります。
この日は晴れて綺麗な海と砂浜を満喫しました!!
追記から

おはようございます。6時前に起きて朝散歩します。この日はスッキリいい天気!
昨日ガッツリ観光したのでこの日は朝散歩の満足具合ではすぐに帰るつもりでいました

夕日ヶ浦には「ビーチブランコ ゆらり」という写真を撮るにはうってつけのブランコが設置してあります。
明るいうちは大人気なのですがさすがに早朝には人もおらず。絵の背景用に撮りまくらせてもらいました笑

観光客はほとんどいなかったけどサーファーはたくさんいました。昨日の夕日の時間帯にもいたけど元気すぎるだろ・・・
ここらへんはサーファー天国みたいな感じ?たくさん見かけました

散歩すると言ってもどこへ行こうかは全く考えてなかった。。。
とりあえず西の方はずっと砂浜が続くばかりで代わり映えがなさそうだったので北東のほうへ。何があるかはわからん!

夕日ヶ浦温泉郷。あまり有名ではないとは思う。自分もこの旅行来るまではこんなところに温泉街があるとは知らなかったし
近くに城崎温泉あるしねー。
有名でない理由はなんだろう。とりあえず温泉があまり温泉ぽくないというのはあるかな?w

歩いていると浜詰漁港に着いた。そしてそこで行き止まりになってるらしい。
どうしようかなーと思ったら脇道があって海沿いの遊歩道をたどって隣の漁港まで行けるらしい。
そこから山中の車道を行けば夕日ヶ浦まですぐに戻れそうだし遊歩道を行くことに

見晴らしのいい道か隣の漁港まで続くだけのただの道かは賭けです。
どうかいい景色が見られますように・・・!

ここらへんはまだ良い道だったけど、真ん中あたりまで行くとひどい道だったので大層不安でした笑
途中でイノシシかなんかの白骨死体見ました。。あんなの山の中でも見たことねーよ・・・
さすがに写真撮る勇気はなかったです笑

でもあんまり人が来ないような場所でいい風景に出会うと得した気分になるよねえ
天の邪鬼なのでほとんど人の来ないようなところへ行きたいのです笑


いやーしかし良い景色だった!!こっち来て大正解だったわ

隣の漁港近くまで来たところがクライマックスだったね

開けた高台に到着しました。田舎によくある見晴らしのいい墓地があったんだけど、良いところにお墓建てるよなぁ

俺も墓建てるならこういうところに建てたい・・・

下に降りれそうなところがあったので海のそばへ

うーむ綺麗!しかしここもフナムシ天国になっていたので叫びながら移動してました笑
岩場の影とかね・・・もうね・・・すごかったです・・・

無事に隣の漁港にたどり着いたので内陸の方の道路をたどって夕日ヶ浦に帰ります

いい運動になった。。
今年は全く運動してないというか休日はほとんど外に出てなかったので運動不足が甚だしくてですね。。
前日の伊根散歩と経ヶ岬探検で足がすでにズタボロになっていたので朝散歩自体きつかったです笑

朝ごはんの時間ぴったりの8時前にホテルに帰ってこられました!さすがの時間配分。
しかしものすごい道を探検してきたのでズボンと靴が泥まみれで汚かったのでちょっと恥ずかしかった。。笑
朝散歩をすると朝飯が上手い!!豚汁がおかわり自由で良かったです。
そして朝風呂も良かった!ただ口コミにもあったようにめちゃくちゃお風呂が狭いので混むと大変そう。
ホテルは一望館です。値段の割には微妙だったかな?あんまり結果は伴ってないけど接客の心は素晴らしかったです

さて朝散歩はかなり満足したから帰ろうか迷ったけど、この天気の良さも捨てがたい・・・!
このあとの観光は全く考えてなかったので地図見ながら計画をねりねり
豊岡を抜ける道すがらの久美浜に寄ってかぶと山展望台に登ろうかと思ったんだけど、すでに足がボロボロの状態で駅から徒歩50分の展望台へ歩くのもしんどい
ということで経ヶ岬方面へ戻ることになるけど鳴き砂で有名な琴引浜へ行くことにしました。

昨日来た道を戻って再び網野駅へ

網野駅で40分待ってバスで琴引浜へ。
ここらへんの電車待ちバス待ちの時間がもったいないような気もするけど電車旅バス旅にはつきものだからねえ
コミュ障じゃなけりゃ地元の人とおしゃべりしたりするんだけどねぇ・・・無理だよねぇ・・・

11時20分くらいに琴引浜のバス停に到着。早めに帰りたかったので13時のバスに乗れるように頑張りたい
バス停の近くに鳴き砂文化館というものがあるので先にそっちへ行くことに。
鳴き砂というものの実際の音が聞けるということでまずはちゃんとした音を聞いておこうということで
入館料300円。これが鳴き砂の音です。キュッキュと音がなります。
石英を多く含む砂で、かつ綺麗な状態だと音が鳴りやすいらしいです。
琴引浜はどこでも音が鳴るけど、綺麗な砂、というのが重要らしく、入口付近の人が多いところでは鳴らないので奥のほうまで行ったほうがいいとのこと。
砂が汚れて鳴らなくなるなら、いずれ音が鳴る場所なくなるんじゃね?ってことを聞いてみたら、波が砂を洗うことによって復活するらしいです。
特に冬は波が高くて砂浜全体が洗われるので春先はよく鳴くそうな

急いでたので他の展示は流し読みしてました。日本や海外の鳴き砂海岸や日本海の漂流ゴミなどの展示
あと高田順一さんという誰だかわからない人の貝殻アートが飾ってあったり。
これはちょっとおもしろかった。全部貝殻で出来てる!

鳴き砂文化館から琴引浜までは少し距離があって徒歩10分くらい
琴引浜!!綺麗だーーー!!!

琴引浜は海水浴場やキャンプ場も併設されているので人は結構多かったです

とりあえず文化館のお姉さんの言葉通りに人が多いところはスルーして人のいない西の端を目指します

そして西の端の砂浜を歩き回った結果・・・!
な、鳴らねえ・・・。。話が違うぞ!

うーん人はいなかったんだけどな。
鳴らないこともなかったんだけど、連続で鳴ったりはしなかったなぁ。せいぜい2歩くらい?
じっくり吟味しようかと思って耳をすましてみたら波の音がクソうるさくて笑った
波が高いんだよ!

砂浜の砂。白っぽいのは全部石英なんかな?
ところどころ大きくて透明な綺麗な石英があった

まぁ鳴き砂に関しては残念だったけど、天気も良くて海も綺麗だったので良しとしよう!!

せっかく人がいないところまで歩いてきたのでパノラマも撮った

もう13時のバスは諦めました笑。一時間後にもバスあるからそれに乗ろう。。
ということで砂浜沿いをゆっくり戻って中心部へ
どっちかというと海藻ばっかりの海域付近の砂浜のほうが人が寄り付かないので砂が鳴く範囲が広かったのは笑った

みんな水遊びしたりしてる中で旅行スタイルで砂浜歩いてる自分がたいそう浮いていた。。悲しい

バスの時間まで缶コーヒー飲んでここでのんびりしてました。落ち着く・・・。
ちなみに座ってるこの場所は古い砂丘らしいです。かなり緑化が進んでしまって砂丘とはわからないくらい
鳥取砂丘もいつかはこうなるのかなぁ・・・

14時のバスで峰山駅へ。つ、疲れた・・・。運動不足には堪える・・・。

峰山駅の待合室で電車待ち。
日本海側の観光情報が載ってたので見てました。
聞いたことなかったけどおおい町のお祭り面白そうね。
今年はやらないだろうけど来年以降チェックしてみよう
ということで今回はがっつり観光して回れて大満足な旅行になりました!
まぁ夕日見れなかったりいろいろ不満はあったけど、それでも久しぶりに旅行に行けた喜びが上回った感じ?
コロナでいろいろ抑えてたからねえ
久しぶりに楽しかったです!
このままコロナも落ち着いたままでいてほしいところ。東京はマジで頑張れ
次は7月の連休を使ってさらに遠出をしていきたい・・・!
本来なら6連休くらいとって北海道へ行く予定だったけど、どうなるかなぁ・・・北海道も怪しいもんな。。
とりあえず兵庫がほぼ感染者出てなかったら他の感染が出てない地域のどっかに行くつもりで
観光業にお金落としたいのです!
登山は今年は多分ないです。
体力も作ってないし暑さにも慣れてないしで危ない予感がするので
前編(伊根・経ヶ岬)→http://a1b2c3d45.blog55.fc2.com/blog-entry-1069.html
後編になります!
後編は早朝6時から2時間かけて夕日ヶ浦の北側の遊歩道を冒険、もとい散歩してきたこととチェックアウト後の琴引浜観光がメインとなります。
この日は晴れて綺麗な海と砂浜を満喫しました!!
追記から

おはようございます。6時前に起きて朝散歩します。この日はスッキリいい天気!
昨日ガッツリ観光したのでこの日は朝散歩の満足具合ではすぐに帰るつもりでいました

夕日ヶ浦には「ビーチブランコ ゆらり」という写真を撮るにはうってつけのブランコが設置してあります。
明るいうちは大人気なのですがさすがに早朝には人もおらず。絵の背景用に撮りまくらせてもらいました笑

観光客はほとんどいなかったけどサーファーはたくさんいました。昨日の夕日の時間帯にもいたけど元気すぎるだろ・・・
ここらへんはサーファー天国みたいな感じ?たくさん見かけました

散歩すると言ってもどこへ行こうかは全く考えてなかった。。。
とりあえず西の方はずっと砂浜が続くばかりで代わり映えがなさそうだったので北東のほうへ。何があるかはわからん!

夕日ヶ浦温泉郷。あまり有名ではないとは思う。自分もこの旅行来るまではこんなところに温泉街があるとは知らなかったし
近くに城崎温泉あるしねー。
有名でない理由はなんだろう。とりあえず温泉があまり温泉ぽくないというのはあるかな?w

歩いていると浜詰漁港に着いた。そしてそこで行き止まりになってるらしい。
どうしようかなーと思ったら脇道があって海沿いの遊歩道をたどって隣の漁港まで行けるらしい。
そこから山中の車道を行けば夕日ヶ浦まですぐに戻れそうだし遊歩道を行くことに

見晴らしのいい道か隣の漁港まで続くだけのただの道かは賭けです。
どうかいい景色が見られますように・・・!

ここらへんはまだ良い道だったけど、真ん中あたりまで行くとひどい道だったので大層不安でした笑
途中でイノシシかなんかの白骨死体見ました。。あんなの山の中でも見たことねーよ・・・
さすがに写真撮る勇気はなかったです笑

でもあんまり人が来ないような場所でいい風景に出会うと得した気分になるよねえ
天の邪鬼なのでほとんど人の来ないようなところへ行きたいのです笑


いやーしかし良い景色だった!!こっち来て大正解だったわ

隣の漁港近くまで来たところがクライマックスだったね

開けた高台に到着しました。田舎によくある見晴らしのいい墓地があったんだけど、良いところにお墓建てるよなぁ

俺も墓建てるならこういうところに建てたい・・・

下に降りれそうなところがあったので海のそばへ

うーむ綺麗!しかしここもフナムシ天国になっていたので叫びながら移動してました笑
岩場の影とかね・・・もうね・・・すごかったです・・・

無事に隣の漁港にたどり着いたので内陸の方の道路をたどって夕日ヶ浦に帰ります

いい運動になった。。
今年は全く運動してないというか休日はほとんど外に出てなかったので運動不足が甚だしくてですね。。
前日の伊根散歩と経ヶ岬探検で足がすでにズタボロになっていたので朝散歩自体きつかったです笑

朝ごはんの時間ぴったりの8時前にホテルに帰ってこられました!さすがの時間配分。
しかしものすごい道を探検してきたのでズボンと靴が泥まみれで汚かったのでちょっと恥ずかしかった。。笑
朝散歩をすると朝飯が上手い!!豚汁がおかわり自由で良かったです。
そして朝風呂も良かった!ただ口コミにもあったようにめちゃくちゃお風呂が狭いので混むと大変そう。
ホテルは一望館です。値段の割には微妙だったかな?あんまり結果は伴ってないけど接客の心は素晴らしかったです

さて朝散歩はかなり満足したから帰ろうか迷ったけど、この天気の良さも捨てがたい・・・!
このあとの観光は全く考えてなかったので地図見ながら計画をねりねり
豊岡を抜ける道すがらの久美浜に寄ってかぶと山展望台に登ろうかと思ったんだけど、すでに足がボロボロの状態で駅から徒歩50分の展望台へ歩くのもしんどい
ということで経ヶ岬方面へ戻ることになるけど鳴き砂で有名な琴引浜へ行くことにしました。

昨日来た道を戻って再び網野駅へ

網野駅で40分待ってバスで琴引浜へ。
ここらへんの電車待ちバス待ちの時間がもったいないような気もするけど電車旅バス旅にはつきものだからねえ
コミュ障じゃなけりゃ地元の人とおしゃべりしたりするんだけどねぇ・・・無理だよねぇ・・・

11時20分くらいに琴引浜のバス停に到着。早めに帰りたかったので13時のバスに乗れるように頑張りたい
バス停の近くに鳴き砂文化館というものがあるので先にそっちへ行くことに。
鳴き砂というものの実際の音が聞けるということでまずはちゃんとした音を聞いておこうということで
入館料300円。これが鳴き砂の音です。キュッキュと音がなります。
石英を多く含む砂で、かつ綺麗な状態だと音が鳴りやすいらしいです。
琴引浜はどこでも音が鳴るけど、綺麗な砂、というのが重要らしく、入口付近の人が多いところでは鳴らないので奥のほうまで行ったほうがいいとのこと。
砂が汚れて鳴らなくなるなら、いずれ音が鳴る場所なくなるんじゃね?ってことを聞いてみたら、波が砂を洗うことによって復活するらしいです。
特に冬は波が高くて砂浜全体が洗われるので春先はよく鳴くそうな

急いでたので他の展示は流し読みしてました。日本や海外の鳴き砂海岸や日本海の漂流ゴミなどの展示
あと高田順一さんという誰だかわからない人の貝殻アートが飾ってあったり。
これはちょっとおもしろかった。全部貝殻で出来てる!

鳴き砂文化館から琴引浜までは少し距離があって徒歩10分くらい
琴引浜!!綺麗だーーー!!!

琴引浜は海水浴場やキャンプ場も併設されているので人は結構多かったです

とりあえず文化館のお姉さんの言葉通りに人が多いところはスルーして人のいない西の端を目指します

そして西の端の砂浜を歩き回った結果・・・!
な、鳴らねえ・・・。。話が違うぞ!

うーん人はいなかったんだけどな。
鳴らないこともなかったんだけど、連続で鳴ったりはしなかったなぁ。せいぜい2歩くらい?
じっくり吟味しようかと思って耳をすましてみたら波の音がクソうるさくて笑った
波が高いんだよ!

砂浜の砂。白っぽいのは全部石英なんかな?
ところどころ大きくて透明な綺麗な石英があった

まぁ鳴き砂に関しては残念だったけど、天気も良くて海も綺麗だったので良しとしよう!!

せっかく人がいないところまで歩いてきたのでパノラマも撮った

もう13時のバスは諦めました笑。一時間後にもバスあるからそれに乗ろう。。
ということで砂浜沿いをゆっくり戻って中心部へ
どっちかというと海藻ばっかりの海域付近の砂浜のほうが人が寄り付かないので砂が鳴く範囲が広かったのは笑った

みんな水遊びしたりしてる中で旅行スタイルで砂浜歩いてる自分がたいそう浮いていた。。悲しい

バスの時間まで缶コーヒー飲んでここでのんびりしてました。落ち着く・・・。
ちなみに座ってるこの場所は古い砂丘らしいです。かなり緑化が進んでしまって砂丘とはわからないくらい
鳥取砂丘もいつかはこうなるのかなぁ・・・

14時のバスで峰山駅へ。つ、疲れた・・・。運動不足には堪える・・・。

峰山駅の待合室で電車待ち。
日本海側の観光情報が載ってたので見てました。
聞いたことなかったけどおおい町のお祭り面白そうね。
今年はやらないだろうけど来年以降チェックしてみよう
ということで今回はがっつり観光して回れて大満足な旅行になりました!
まぁ夕日見れなかったりいろいろ不満はあったけど、それでも久しぶりに旅行に行けた喜びが上回った感じ?
コロナでいろいろ抑えてたからねえ
久しぶりに楽しかったです!
このままコロナも落ち着いたままでいてほしいところ。東京はマジで頑張れ
次は7月の連休を使ってさらに遠出をしていきたい・・・!
本来なら6連休くらいとって北海道へ行く予定だったけど、どうなるかなぁ・・・北海道も怪しいもんな。。
とりあえず兵庫がほぼ感染者出てなかったら他の感染が出てない地域のどっかに行くつもりで
観光業にお金落としたいのです!
登山は今年は多分ないです。
体力も作ってないし暑さにも慣れてないしで危ない予感がするので
前編(伊根・経ヶ岬)→http://a1b2c3d45.blog55.fc2.com/blog-entry-1069.html
Entry ⇒ 2020.06.27 | Category ⇒ 旅の日記(親記事) | Comments (0) | Trackbacks (0)